モニターを縦置きするメリット3選・デメリット3選

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概要

お疲れ様です。みなさんは「PCモニター」はご存じでしょうか?

PCモニターとは、パソコンやゲーム機などと接続し、文字や画像、映像を表示するための機器で、主に作業効率や快適性を高めるために作られており、テレビとは異なり、近距離での作業に最適化されているみたいです。

今回はモニターを縦置きにするメリット3選とデメリット3選を紹介していきます。

メリット

1.見える情報量が増える

横置きだとこのような感じです。見慣れた光景かと思います。


縦置きだとこのようになります。2倍ほど見える部分が増えています。

わかりやすいようにXを載せましたがWikipediaや他のブログを読んだりなど、情報を仕入れる際に縦置きは適しています。

2.設置スペースを減らすことができる

モニターを設置してしまうと作業スペースが広く取れない方は縦置きがおすすめです。

置き場がないのでモニターアームを使って上下で縦置きと横置きで使ってます。

モニターアームについては後日記事を書こうと思います。

3.縦長の壁紙が使える

めちゃくちゃ個人的メリットですが、1080×1920の縦長壁紙が使えるようになります!

多分初めて縦置きした人が一番最初にわくわくしながら行う作業ではないでしょうか!?

共感してほしいけどこれはやったことがある人しか分からない楽しみ…。

デメリット

1.メインモニターには不向き

縦置きのデメリットですが、メインモニターとしての利用は不向きです。

多くのゲームや動画、ソフトなどは横置きで利用することを推定に作られているため、縦置きモニター単体の場合は厳しいでしょう。

メインモニターを横置きで使い、サポートとしてサブモニターを縦置きにすると便利です。

2.モニターアーム代がかかる

縦横回転が出来るモニターは大丈夫ですが、その機能が付いてない場合はモニターアームを購入して設置することになります。

モニターアームは傾斜、回転、奥行き、高さの調整が可能で、なおかつデスク上のスペースを広く使えるようになるため購入をオススメします。

お値段はピンキリですが大体4,000円~20,000円ほどで購入できます。

3.高さで首が疲れる

縦置きにすると高さが出るのでモニターが大きい場合は首が結構疲れます。

24インチモニターで約53cm、27インチモニターで約60cmの高さになります。

それ以上の大きさのモニターは縦置きには不向きかと思います。

まとめ

縦置きはメインモニターとしては使いにくいですがデュアルモニターとしての利用にはすごく便利です。

ゲームをやりながら攻略wikiを見たりとか、仕事をしながら調べものなどに有効です。

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